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SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)のご報告

11年02月08日

平成23年2月8日サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)を行いました。

「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」とは、

児童生徒の科学技術、理科・数学に対する興味・関心と知的探求心等を育成することを目的 として、学校等と大学・科学館等との連携による科学技術、理科・数学に関する観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動に対しての「独立行政法人 科学技術振興機構」の支援を受けて実施する学習活動です。

液体酸素は磁石につくかな?

ドライアイスと液体酸素を作ろう!

液体二酸化炭素作成中

ゴムや花を液体窒素に入れると・・

細かいところはスクリーンで確認

超伝導磁石 磁石が浮いています

今回は城西大学理学部化学科の堀合准教授と大学院の学生を学校に招き、講座「極低温で知る原子と分子」を実施。液体の酸素を作って磁石に付く様子を観察 したり、実生活の中では決して見ることのできない液体の二酸化炭素を自分で作ってみたりと素晴らしい講座となりました。また、極低温での物質の代表例として、超電導磁石の 実験も行いました。一つひとつの実験に真剣に取り組み、結果が表れるたびに理科室は大歓声に包まれました。


 
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