中学入試情報

入試広報部ニュースNo.56

10年04月30日

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埼玉平成中学校 入試広報部ニュース
No.56
平成22年4月30日発行
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こんにちは。埼玉平成中学校入試広報部です。埼玉平成中学校では、本校生徒の活躍や学校の様子を、できるだけわかりやすく、受験を考えている御家庭にお届けするために、このようなニュース形式で情報発信しています。

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お元気でしょうか。
さて、今年度の入試広報部ニュースも、「教員によるリレーコラム」をお届けします。今回は理科担当の廣瀬隆先生です。

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こんにちは。平成22年度リレーコラムのトップバッターを務める廣瀬です。教科は理科、部活動は科学部を担当しています。よく体育教師やラグビー部顧問に間違えられることもありますが、頭の天辺から足の先まで生粋の科学人です。今回はちょっとマニアックで、けれどもワクワクする科学の話をさせていただきます。
宇宙旅行が現実のものとなり、連日、国際宇宙ステーションでの野口聡一さんの活躍やスペースシャトル「ディスカバリー」による山崎直子さんの帰還が報道されていることもあって、「宇宙」がより身近に感じられるようになりました。野口聡一さんが6月にミッションを終え帰還すると、日本中が大騒ぎになることでしょう。しかし、その裏でひっそりと45億km(7年間)の旅を終えて、地球に帰ってくる一機(一人)の探査機があります。
彼?彼女?の名前は「小惑星探査機はやぶさ」。仕事は地球から約3億km離れた小惑星「イトカワ」に行き、そのサンプルを地球に持ち帰る「おつかい」です。実はこれまで人類がサンプルを採取したことのある地球以外の天体は月だけで、(有名な「月の石」です。大阪万博に見に行かれた方もいるのでは?)この「おつかい」が成功すればアポロ11号以来の偉業となります。ちなみに地球―月間の距離は約38万4000km。如何に大変な「おつかい」なのかが分かります。
「3億km」というのは遠すぎて想像もつかない距離です。例えるなら、地球―太陽間の2倍、光の速さで16分間かかる距離です。これは「はやぶさ」が自分で判断して「イトカ
ワ」に着陸してサンプルを採取し、再び離陸しなければならないことを表しています。「はやぶさ」と地球との交信は光と同じ速さで進む電波を使用していて、地球で信号を送って「はやぶさ」からの信号を受け取るまで32分掛かってしまうので、細かなコントーロールができないためです。結果、「はやぶさ」は「イトカワ」への着陸・離陸に成功し(サンプル採取に成功したかどうかは不明)、今日(4月30日)では地球から約2000万kmの地点まで帰ってきています。しかし、45億kmの旅は順風満帆ではありませんでした。イオンエンジン4台中3台単独稼働不能、姿勢制御装置3基中2基故障、化学スラスタ全損、バッテリ過放電、燃料漏洩、まだまだきりがありません。このような困難を開発者・運用チームの努力によって乗り越え、満身創痍の「はやぶさ」は6月13日23時頃(日本時間)、豪州ウーメラにカプセルを落とすために帰ってきます。
私は埼玉平成中学校・高等学校の6年間で、生徒にその場限りの知識だけではなく、その後に繋がる知識・力・心(自分自身で判断するための知識・苦難に立ち向かう力・仲間と共に協力する心)を養ってほしいと考えています。
そして、卒業生が悩んだり、教師を懐かしんで職員室を訪ねてきたら「おかえり」と声をかけてあげたいと思っています。

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理科の先生らしく、とても専門的なお話でした。
次回は国語科の渡邉勇気先生です。お楽しみに。

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《平成22年度 生徒募集行事》
地区別学校説明会
以下の会場で、5月の毎週土曜に開催いたします。ふるってご参加ください。
5月 1日(土) 14:00~15:00 毛呂山福祉会館
5月 8日(土) 14:00~15:00 ワカバウォークホール
5月15日(土) 14:00~15:00 東松山市民文化センター
5月22日(土) 14:00~15:00 日高市生涯学習センター
5月29日(土) 14:00~15:00 川越西文化会館(メルト)
詳細は本校ホームページでお知らせしております。
http://www.saitamaheisei.ed.jp/htdocs/jh/shjh-index.htm
をご覧下さい。

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《編集後記》
明日(5月1日)より、いよいよ恒例の「地区別学校説明会」が始まります。皮切りは地元、毛呂山町の毛呂山福祉会館にて。説明員と参加者の目線が近い、アットホームな説明会ですので、短時間で学校のことがとても詳しくなります。興味のある方はお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
5月の連休のころから、学校では高校運動部の大きな試合が相次ぎます。勝ち続ければ8月のインターハイまでつながる試合なので、生徒も必死です。県内各地で、様々な種目が開催されていますので、関心のある方は見学に出かけられたらどうでしょうか。なお、中学生の大会は6月以降に始まります。中学生の多くの部はその大会に向け、活気ある練習を続けています。
手元に早速、4月に行われた三大模試の結果が送られてきました。中学入試も、早くも始まっているのですね。不況とは言え、“難関”と呼ばれる学校は中学であれ、高校であれ、大学であれ、全く影響のないような活況ぶりです。
そんな中、埼玉平成中は昨年より1~2ポイントですが、偏差値帯が上がっておりました。昨年は残念ながら志願者数は減らしてしまったのですが、新しくつくったS選抜クラスを中心に、精選された入試を行うことができました。今年はもっと学校の魅力を認知していただき、幅広い層から、多彩な生徒を募集していきたいと思っております。勉強にも、スポーツにも、お子様ががんばりたいステージが、必ず用意されている学校です。ぜひよろしくお願いいたします。
すでに今年度の学校説明会やセミナーの日程が発表されております。ふるってご参加ください。
ではまた次回、お会いいたしましょう! お元気で。

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埼玉平成中学校
〒350-0435 埼玉県入間郡毛呂山町下川原375
TEL 049-294-8080 FAX 049-294-8050
発行責任者 学 校 長 山口 徹也
編 集 入試広報部 野尻 忍

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